コンセプト
wise sports concept

事業立ち上げのきっかけは
再発してしまう痛み

「捻挫癖」なんて言葉がありますが、接骨院治療で痛みから回復ができ、通院を卒業した患者が、再び同じ部位を痛め戻ってくる。
柔整師をしていると、実は少なくない光景です。
最初は痛みの記憶が残っていて、かばうような動きをしてしまったのかと、思っていましたが、原因はそうではないとすぐに気づきます。
だって、庇われている部位はケガをしにくいはずだから。
そうして、根本的な「動き」に原因があるのだと、思い勉強を始めたことがきっかけで、「効率的に動くこと」や「同じ力の出し方でも疲労がたまりにくい方法」などさまざままカラダの構造が見えるようになってきました。
痛くならないカラダを作ることを目的としていた、wise sportsは今では、パフォーマンスアップのサブトレーニングとしても、動きを提案できるトレーニング施設となり、プロスポーツの選手も多く通っていただける施設となりました。

カラダを動かす施設の多くは、動かすことが目的となり、自分で目標を定めることができなかった場合、いつしか惰性となり、やがて幽霊会員となってしまう、そんな経験があるかたも少なくないかと思います。
wise sportsはまず、カラダの状態を見て「どうなるか？」または「どうなりたいか？」という目標を設定します。
そして目標に合わせたトレーニングメニューを作成し、最短のゴールの方法を探します。
ここまで出来たら卒業。
だから最後まで頑張れる。そんなトレーニング施設を目指しています。